今月中旬過ぎに建て方作業を行わせて戴く現場の換気システムには、
【エコエア85】を採用させて頂きます。
換気する度に、外気温を室内に取り入れていたのでは、空調に掛かるコストがバカになりません。
エコエア85は、業界トップレベルの熱回収率で、暑い夏や寒い冬でも、外気を室温に近付けてから取り入れることが出来るため、空調に掛かる光熱費の節約が出来ます。
かしこい換気システムを活用し、エコライフを楽しみましょう?(^^)
大黒柱の削り仕上げを行っているのは、弊社の工事長:富山です。
先日、偶然にも見つけることが出来た亡き親方の鉋刃を蘇らせて、この大黒柱を仕上げさせて戴くことになりました。
新しい家(親方の家)の良きシンボルと成り得るような大黒柱に仕上げていくために、誠心誠意、真心籠めて仕上げていきます。
「地域型住宅ブランド事業化」の採択の結果発表がありましたね。
弊社も、採択グループの中の一員として、地域材を生かした質の高い家づくりに努めて行きます。
すべては、「いい家」を求めていらっしゃるお客様のために。(^^)
音色の澄んだ南部鉄の風鈴・・・♪
蝉の声に混じって聴こえてくる涼やかな音色、
短冊を揺らす風を心で感じ取り・・・。
そんな夏の過ごし方もT様邸を設計する上で大切なポイントとなりました。
風鈴を吊るすための【軒先】、
そして、【桧の縁台】
日が暮れればのんびりと団扇を仰ぎ、
風鈴の音に耳を傾け夕涼みを楽しむ。
「和」の趣きがある暮らしって、
心がなごみ、ほっとしますよね・・・。
室内と室外を結ぶ「曖昧な空間」
それが軒下の縁台スペースでしょうか
エアコンの普及で、耳や心で涼をとる機会が本当に少なくなってしまいましたが・・・。
和の心を忘れることなく、住み心地の良い家づくりにベストを尽くして行きます。
これもゼロエミッション住宅作りに必要なことですよね!(^^)
『頼みました!富(とみ)さん!!T様邸の建て方作業も間もなくです!』
弊社の加工場内いっぱいに桧の香りが広がって行きます。(この香りって、心が落ち着くんですよね!)
木槌で鉋刃の出を調整する時の、コンコンと云う音も堪らなく心にしみます!
そして、削り仕上げをする時の鉋屑が宙に舞う、あの瞬間も堪りません。
きっと、T様邸の和室は、居心地の良い安らぎの空間となることでしょう・・・。
山守りが、地拵え(じごしらえ)から植林、下刈り、間伐、伐採、造材へと・・・。
こんどは工場の方々が製材、乾燥、品質管理・・・。
そして漸く大工職が一本の化粧柱へと仕上げて行くのです。
手間を掛け真心籠めて仕上げていく、日本の建築っていいものですよね。
その想いが、住まう方々に感じて頂けると嬉しいなぁ。。。(^^)
静岡市駿河区にあります新築現場です。
本日は朝一(AM8:30)より、
基礎:立ち上がり部のコンクリート打設作業に取り掛かりました。
現場責任者の富山も、密実な鉄筋コンクリート基礎を造り上げるために、各施工管理項目をチェック中!
どんなに高耐久で素晴らしい軸組を大工職が造り上げたとしても、基礎の精度が高いものでなければ、何も意味が有りません。
この段階のチェックポイントの一つに、基礎天端上の各アンカーボルトのセット状況確認があります。
基礎と上部の構造体をしっかりと結合するために、【土台】と呼ばれている材料があるのですが、この土台をしっかりと基礎に結合するためには、精度の良いアンカーセット状況が求められます。
基礎工事から木工事へと、上手にバトンタッチしていくためには、
基礎天端上のボルト類のセット状況確認がとても大切な作業となります。
誠心誠意プロとしての精度の高い仕事を目指して!各現場作業(管理)にベストを尽くして行きます。(^^)
静岡市駿河区にありますT様邸の長期優良住宅の認定通知書です。
見開きの部分に「長く住み続けられる住宅のために」と云うパンフレットが添付されていました。(長期優良住宅とは、いったいどのようなものなのか?を、分かり易く解説した内容となっています。)
性能の高い住宅をつくり、きちんと点検・手入れして、長~く快適に暮らすことの出来る家つくり=長期優良住宅
末永く快適に、そして笑顔でお暮らし戴きたい!そんな願いを込めて、弊社では、この長期優良住宅を標準仕様としておススメさせて頂きます。(^^)
6月8日のことだったと思います。
丸一日掛けて、一級建築士の定期講習を受講させて頂きましたが、本日郵送にて【建築士定期講習修了証】を戴きました。
三年ごとの講習ですが、毎回感じることは、そのつど新しい項目がプラスされたり改正されたりと、定期的な講習の必要性を強く感じる次第です。
今回の定期講習では、【ゼロエネ】に関しての項目がプラスされていたのがとても印象的でした。
常に新しい知識を身につけて、一級建築士として誠実な設計・施工にベスト尽くして行かねば!!
静岡市駿河区にあります新築現場です。
AM10:00からJIO(日本住宅保証検査機構)による、住宅瑕疵担保履行法に基づく現場検査(基礎配筋検査)を実施いたしました。
昨日は、自社検査を済ませておりますが、基礎部は建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です!コンクリート打設前に今一度JIOの検査員の方に、厳しく各部をチェックして戴きます。
各検査項目に問題なし!
・・・これで、午後一からのコンクリート打設作業に取り掛かることが出来ます!
はい!午後からは、基礎(耐圧盤部)のコンクリート打設作業に取り掛かります!
夏場の打設作業にも、幾つか注意しなければならないポイントがあります。
・・・例えば、 生コンが工場出荷から現場に到着し、打ち上がるまでの時間等々についても、厳しくチェックし迅速に作業をこなして行かなくてはなりません。
生コンの製造・配送から現場施工に至るまで、誠実な施工管理を行い、高耐震で丈夫な基礎を造り上げていきたいとスタッフ一同張り切っています!(^^)
静岡市駿河区にあります現場も基礎工事に突入しています!
先日の地盤調査結果を基にして、耐圧盤(ベタ基礎)コンクリート基礎仕様の作業となります。先ずは写真にあります様に、耐圧盤下の砕石の転圧状況の良し悪しが、精度の良い基礎造りの出来不出来に大きく関わって来ます。
当然のことではありますが、転圧作業をしっかりと行い、地固めを行うことが大切!
仕事って、すべてに言えることではありますが、出来上がってからでは、見えなくなってしまうような(やり直しが利かない)部分にこそ、細心の注意を払い精度の高い仕事に心掛けていきます。
すべては、そこに住まうお客様方が末永く安心してお暮らし戴けるように!(^^)
工事長(富山)が、必死になって鉋刃の錆びを落としていました。(専用の錆び取り粉を丁寧に刃物に塗り込むようにして、こびり付いていた錆びを落としていきます。)
この鉋刃は、今は亡き親方の倉庫から出て来たものです。(富山も、この鉋刃とは、なんと17年振りの再会となるようです。)
もう一度真心籠めて手入れして、
この鉋刃を蘇らせたい!・・・そんな富山の想いが私にも伝わってきました。
大工道具も機械化、電動化が進み、
手道具の価値が薄れがちですが、
【真心籠めて家をつくり上げて行く】と云う親方からの教えは、決して薄れて行くようなものではないと、鉋刃を蘇らせよと真剣になっている富山をみていて感じました。
「頼みましたよ、富(とみ)さん!その鉋刃であの大黒柱を仕上げて下さい!」(^^)
はい!弊社主催による、『あんたが大将!鉋の薄削り大会』です!
AM9:00、弊社の加工場に、『大工職メンバー全員集合!』
各自、自慢の鉋を先ずは研ぐ!研ぎ澄ます!!
そして、一本の桧材を薄~~く削り出します。
どの位薄いかって? はい!サランラップが10~20ミクロンほどなんですが、
なんと!このサランラップの厚みの1/5を目指して、薄削りにチャレンジです。
参加メンバーは13人・・・。
互いの技量を競い合いながらも、和気藹藹の削ろう会&親睦会となりました。
『皆様!水分補給していますかぁ!』
今年もかなり暑い夏になりそうですね!
はい!本日は朝一番に、新しく始まる現場の【地縄張り】作業を完了させ、
午後からはサッシの発注まえの再確認打合せです。
ご使用させて頂きますサッシは・・・。
はい!もちろん暑い夏も、寒い冬も快適にお使い頂ける、
優れた断熱性を発揮してくれる【サーモスH】です!
高断熱複層ガラスの標準採用のサーモスH オススメです!(^^)
本日は【海の日】でありますが・・・
青い海をみることも出来ず、
残務整理のための書類の波に、
のみ込まれそうな私です。(汗!)
はい!そんな中、リフォーム関連のチラシが刷り上がって来ました!(弊社主催の感謝祭のチラシは配ったことはあっても、仕事関連のチラシは今回が初めてなんです!)
普段、皆様が暮らしていく中で、不便に感じていたり、『こんな小さなこと、どこに頼んでいいのかなぁ・・・?』と、本当に些細なことまで、「家」に関することであれば、お気軽にご相談頂ければと願っています。
・・・そんなこと、あんなことを、分かり易く漫画に纏めてみました!
新築、リフォームと云った枠にとらわれることなく、わが町のホームアドバイザーとしてお気軽にご相談下さい。(^^)
インテリアコーディネーターとして、弊社スタッフに加わりました高橋も、入社三ヶ月目に突入!始めは戸惑いがちだった各仕事への取り組みも、積極的にトライし、張り切っています!(総務&広報担当との意気もピッタリ!)
もちろん弊社の現場三人衆も、これからの季節、顔を真っ黒に日焼けさせながら精度の高い仕事に打ち込んでくれること間違いなし!
【住む人に優しく 夢を叶え 命を守る家つくり】を合言葉として・・・。
『はい!スタッフ一同ファイトです!』(汗!!)
何も色の付いていないこの小さな模型に、
(1/100サイズのスタディ模型)お客様の【家づくりへの想い】を一杯いっぱい詰め込んで戴き、【いい家つくり】プランへと育てて行きたいと思っています。
私たちは、平面を考えながらも、立面(外観イメージ)や内部の断面構成を頭の中に描いて行くことが出来ますが、なかなか素人の方々にはイメージが掴み難いことと思います。
例えば・・・。
屋根の形状一つとっても・・・・。
紙に描かれた図面だけでは、
なかなか分かり辛いものです。
そんな時に活躍してくれるのが、この1/100サイズのスタディ模型!
本日午後3時から、この模型を使って屋根形状等々のお打合せにお伺いさせて頂きます!
はい!それでは只今より、F様ご家族のもとへ!(^^)