耐震性に優れたG様邸は骨太4寸柱に耐震に優れたSWパネル+油圧ダンパーによる制振を装備します。
しかし、その土台となる地盤や基礎工事をしっかり施工してこそ、完璧な耐震+制振住宅なんです。
お施主様立ち合いの地盤調査や担当スタッフによる遣り方や測量、そして13mm@150ピッチで組まれた鉄筋がしっかりと家を支えます。
皆様、寒いってモチベーションも下がりますよね。
冬場のトイレや脱衣場で、急激な温度変化による不快感を感じませんか?この不快感を「ヒートショック」といいます。 ヒートショックによって血圧が上昇すると心臓に大きな負担がかかり、特に高齢者には生命の危険を伴う重大問題となります。
SW工法住宅なら冷暖房を併せて室内温度を効率よくコントロールでき、部屋間温度差の小さい安全・快適な住まいが実現できます。 高い断熱性能ですから、屋内・屋外との温度差や、季節間の温度差も小さくなります。夏涼しく・冬暖かい、一年中快適でさらに冷暖房も節約できます。
また、ヒートブリッチや結露によって大事な構造体も痛めてしまう事もあります。
高気密・高断熱・高耐震構造を実現するスーパーウォール工法に、制震機能を備えた『制震スーパーウォール』を採用した
強固なモノコック構造に制震を加え、繰り返しの地震に対応致しました。
高層ビル用の制震装置に採用されているブチルゴム系素材を住宅用に加工した粘弾性体のテープが、柱・梁とSWパネルを強固に固定します。
繰り返す、大きな余震にも強い住宅を目指しています。
そんな 施工中の現場が見学出来る構造見学会を1月18日、19日にお施主様のご厚意により開催させていただきます。
また、自然の恵み(大容量太陽光)を生かし、快適な暮らしもご覧になれます。
家つくりを真剣に考えたい方、ご興味のある方は是非寺田工務店まで
お問い合わせ下さい。お待ちしております!!
次世代省エネ住宅の基準の一つに気密性能を示すC値があります。弊社では毎回物件ごとに、この住宅がどのくらいの気密性能があるのか、実際に特殊機材を用いて測定しています。
世界中が抱える環境問題の一つに「地球温暖化の問題」等が掲げられています住宅であれば、少ないエネルギーで効率よく暮らせる建物にすればいいのです。
高気密、高断熱住宅というからには計測するのは当たり前と思っているかもしれませんが、型式認定などで高性能を謳っていても計測していないハウスメーカーさんのいるそうです。
特殊機材を使って、建物内部の空気を一箇所から外に送りだします。当然外部の空気圧より建物内部の空気圧が低くなり、各開口部等から建物内部へと空気が入り込もうとします。その圧力差を利用して建物の気密性を実測するのです。
さあ、準備が整いました。
今から計測を開始します。
詳しい結果がお知りになりたい方はご連絡ください。
特別にお教え致します。

誰でも高所恐怖所だと思いますが…
誰でも1度は鳥になりたい~ と思った事…ありますよね。
富士山を眺めながら地球を感じる壮大なスケール。というキャッチコピーに魅かれ
「自由に空を飛んでみたい。」という事でパラグライダー体験してまいりました。
今年の目標はなんでも【チャレンジ】です。
受付早々、係の人に「すぐ飛びますよ~」と言われて標高差400mの高台へ移動しました。
途中、体重申告がありますが落ちると困るので正直に申告致しました(T_T)
北風から南風にかわるまでジッと我慢であります。
(当然、ベテランの係の方とタンデム飛行であります。)
2.3歩助走の後には大空に舞いあがっておりました。
もちろん、脳内BGMはスカイハイであります。
短い時間ではありましたが、鳥が見ている眺めを体感できました。
(上手な方は風を読んで何時間でも飛ぶことが出来るそうですよ)
午後は、低い場所(高さ22m)からの体験飛行で操作方法を覚えました。
帰りには係の方から簡単なライセンスを取れば、今日の高低差400mの高台から単独飛行もスグ出来るそうです。
帰りながら ライセンスを取るかスカイダイビングを体験するか真剣に考えております。
狭小地のブロック撤去工事はお任せください。
ブロックが8段あり、まだぐらついたりしていませんが、倒壊又は転倒する危険性のあるブロック塀等を撤去する工事を行いました。
今回のブロック塀は狭小地にあり 隣の外壁までおよそ1㎝と離れていません。
慎重に3mmべニア板を養生に使用しながら、おおよそ800個のブロックを1個づつ解体していきます。
今度はメッシュフェンスに取り換えていきます。
静岡市では老朽化したブロックにはこんな補助制度があります。
ただし、補助金交付申請は、必ず工事する前に行ってください。
是非、ご相談お待ちしています。
PM1:00からJIO(日本住宅保証検査機構)による、住宅瑕疵担保履行法に基づく現場検査(基礎配筋検査)を実施いたしました。
自社検査を済ませておりますが、基礎部は建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です!コンクリート打設前に今一度JIOの検査員の方に、厳しく各部をチェックして戴きます。
各検査項目に問題なし!
月曜日からは、基礎(耐圧盤部)のコンクリート打設作業に取り掛かります!
生コンが工場出荷から現場に到着し、打ち上がるまでの時間等々についても、厳しくチェックし迅速に作業をこなして行かなくてはなりません。
生コンの製造・配送から現場施工に至るまで、誠実な施工管理を行い、高耐震で丈夫な基礎を造り上げていきたいとスタッフ一同張り切っています!
「朝チャレ!」
気温が下がってくると、どうしても朝起きるのがつらくなってきますね。
しかし、朝方生活は健康だけでなくエコにもつながると、環境省による、温暖化防止のための「チャレンジ25」キャンペーンで、朝型生活にチャレンジ「朝チャレ!」が推奨されています
日中は照明やエアコンをつけなかったり、夜のだらだらした時間を朝型に切り換えテレビを見るのも一日一時間短縮した朝型生活をすると、一世帯が一年で165kgのCO2の削減ができることになる計算です。
朝型に移行するのは、節約だけではなく、身体によく、仕事がはかどるなどいろいろなメリットがあるようです
投稿者 仕事第一 (朝起きるのだけはおまかせください。我が家には目覚まし時計はありません)
家の大敵のアリといえば白蟻ですが、普通のアリも実は厄介なんです。
白蟻はもちろん家の中に巣を作ってしまいますので、家の中を調査して巣ごと退治が出来るのですが
クロアリやイエヒメアリなどは、巣が外にありますので直接駆除が大変です。
●イエヒメアリ
家屋害虫として最も有名なアリです。働きアリは体長2~2.5 mmの小型種で、体色は黄色から赤褐色をしています。
暖かいところを好み、熱帯では一年中 野外での生息がみられますが、温帯以北では、冬季には暖かい保温性の高いマンションなど鉄筋コンクリート造の建物によく発生します。
今回は小さなお子様のいらっしゃるので直接殺虫剤ではなく、置き餌としてジェルベイトを設置しました。
巣に持ち帰って駆除するタイプの薬品です。
お子様など間違って誤飲しない様に専用のケースに入れて通り道に置いておきます。
1日~2日で持ち帰ってくれるはずです。
バイク隊代表として 関根と私で防災訓練に参加してまいりました。
私は静岡県地震被災建築物応急危険度判定士としての参加になります。
まずは競輪場駐車場に集合、各班長にしたがい、判定士3名 水道 電気のと共に自分たちは
避難先である森下小学校に2輪車で向かいます。自動車は地震直後を想定してNG
現場到着後、避難先となる体育館の調査を判定士が行い、
その後水道、電気が使用可能を判定致します。
訓練完了後、保育園か幼稚園の避難訓練風景もみられました。
小さな防災頭巾と乳母車に入った子供達、先生達の真剣な表情がとても印象的でした。
避難先を1秒でも早く安全を確認し、難後の余震も想定しながら、この子供達を避難先に
受け入れ可能かどうか…私達、応急危険度判定士にかかる責任はとても重大であります。
鳩のもつイメージといえば 平和のシンボルではないでしょうか。
しかし、鳩の集まる場所は必ず糞害があります。
近くに餌場があるせいか、何度追い払っても寄ってきてしまいます。
見た目の不潔感と共に以下のような弊害があります。
◎ 悪臭を放つ
◎ フンの汚れにより美観を損ねる
◎ ダニやゴキブリなどの害虫の発生源となる
◎ アレルギー物質や寄生虫、病原菌を媒介する
◎ フンに含まれる酸成分により、金属を腐食させる
◎ 「クリプトコックス症」「サルモネラ菌」「ニューカッスル病」「トキソプラズマ症」など運んでしまう。
平和の象徴ですから、なるべく穏便に追い払いたいという事で、鳩避けネットの設置準備を行いました。
ネットを全体的に建物の美観を損ねず、しかし長期にわたって安心して使っていただける様に小さなアクリルプレートを270個取り付けしました。
今週末はネットの取り付けとなります。
一番悪いのは自然を無くしてしまった自分たちなんですけどね…
暑い日が続きます。
静岡も軒並み暑いですが、各地の最高気温をニュースで見ると、まだまだすごしやすのではないかと思ってしまいます。
真夏の太陽がギラギラしている今こそ最大発電量と思いきや、太陽電池は温度が低いほど発電効率が上がり、逆に温度が高いと発電効率が下がります。温度損失は、10℃上昇で4%程度。
パネルが50℃まで温度上昇したとすると、基準温度(25℃)からの差が25℃ですので、ここの所の猛暑では15%~20%は低下しているのではないでしょうか。
実際、お施主様にお伺いしてみると2月~4月の発電量が多い結果になっております。
寒い程効率が良くなるので静岡の様な、冬天気が良い地方は太陽光発電に好条件だといえるでしょう。