先ずは本日の建て方作業の安全第一ミーティングです!
誰一人怪我の無い様、安全第一で作業を進めて行かなければなりません。
駿河区N様邸は、末永く快適にお暮し頂くために、パッシブファーストの考え方を軸とした家づくりとなっています。
『さぁっ!先ずは強靭でバランスの良い軸組を造り上げて行こうじゃないか!』
『弊社の家づくり現場部隊よっ!張り切っていきましょう!』(^^)
昨日の夕方から本日の早朝まで、弊社スタッフ一同(バイク隊メンバー5人)で、
駿河区N様邸の現場見回りを行っていました。
完璧にブルーシートで雨養生しておきましたから、大切な材料を濡らすことはないと思っていましたが、念には念を入れて、一晩建て方作業を寸前に控えたN様邸現場の子守です。
明日からの建て方作業も青空の中で行えそうです!
『よっしゃっ!明日はN様邸の建前作業です!』
『スタッフ一同N様ご家族のためにベストを尽くしていきます!』(^^)
極力、エネルギー消費を抑えた住宅を造り上げる上で大切なことは、幾つかの重要ポイントがありますが、その一つに建物の気密性があります。
当然のことではありますが、高気密な建物でなければ、どんなに創エネ(太陽光発電等々)設備を整えたところで、設置のための費用も膨大なものになってしまいますから、家計にやさしい家づくりとは言えません。
先ずはパッシブファーストの考え方を元にして、建物の断熱や気密を高めて行かなければなりません。
寒さ厳しい季節も、もう少し我慢すれば暖かな春がやってきますね!
春になったら、また小さなコンデジ片手に知らない町並みを歩いてみたいものです。
なにが楽しいかって・・・。
何処にでもあるような住宅地をのんびりと歩いている時が最高なんです。
一つひとつの家が集まって町並みをつくり・・・。
風景(近隣との関係や環境等々)の中にしっくりと溶け込んでいる、そんな家を見付けることが出来た時、ほっとしますよね。
この町に住む・・・。 この家に住む・・・。 家族と住む・・・。
【住む】と言った言葉からの言霊を大切にして、家づくりを行っていきたい。
去年の2月14日・・・。
先進の家づくりを学ぶため、ドイツ研修に向かったことを思い出しています。
人からの話や、ネット上の情報等々から、ドイツって日本と違って、エネルギーを大切に考えた家づくりに真剣に取り組んでいるんだなぁ・・・。と感じてはいましたが、実際に自分の目で肌で感じ取ることが出来た感覚はそれ以上のものでした。
あの時の感動を忘れることなく、各お客様方の家づくりに、「エネルギーを大切にする家づくり」に役立てて行きたいと思っています。(^^)
去年、ご竣工・お引き渡しさせて頂きました駿河区のY様邸ですが、エネルギー消費のことを真剣に考えた、ゼロエネ住宅仕様となっています。
このY様邸の外構工事がまもなく完了いたします。
玄関アプローチ脇に、一本の樹が植えられました。
これから、Y様ご家族と共にすくすくと成長し、だれからも親しまれるY様邸のシンボルツリーとして大きく育ってほしいと思います。
「家」と「庭」・・・・素敵な「家庭」がそこにある。(^^)
お世話になったお施主様方、これから御新築・リフォームをご計画のされていらっしゃる皆様方の所へ、新年のご挨拶にスタッフ一同お伺いさせて頂きました。
住む人に優しく 夢を叶え 命を守る家づくり
今年も(株)寺田工務店スタッフ一同、いい家づくりにベストを尽くしていきます。
『皆様!本年も宜しくお願いいたします。』
今年の自分自身の目標は・・・。
【全身全霊】 体(からだ)と精神力(心)のすべてをもって、お客様から与えて頂きました仕事に誠心誠意尽くしていくことです。
さぁ!今年も「いい家づくり」という仕事に打ち込んでいきます!(^^)
今年の初夢は・・・『如何でしたか?』
まだ見てないと云う方も、
『縁起の良い夢を見たよ~!』と云う方も、
それぞれいらっしゃることでしょう!
はい!私はと言うと・・・・。
伊達マッチョ目指して筋トレ&ボディーメーキングに励んでいる自分でした(笑!)
50才過ぎの私が、必死になって、
ダンベルカールや、スクワットに夢中になっているのです!
きっとこれは、体力低下を感じている自分の身体から発せられたシグナルなのかもしてません。
今年も一年間、お客様方から与えて頂きます各仕事に、フルパワーに張り切っていきたいと思っています!
『はい!1月5日より営業させて頂きます!』どうぞ宜しくお願いいたします。(^^)
「明けましておめでとうございます。」
旧年中は格別のお引き立てを賜り 厚く御礼申し上げます。
本年もご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
はい!この初日の出の画像は、本日(元旦)用宗海岸にて撮影したものです。
『はい!今年もスタッフ一同は、地球にやさしい家づくりに精一杯取り組んで行きたいと思っています。』
本年も、宜しくお願いいたします。 家づくりスタッフ一同(^^)
残り僅か(あと二日間)となってしまいましたね。
今年一年を振り返り、印象深かったのは、・・・・やっぱり「ドイツ行」かな!
先進の家づくりと云うものを、日本を離れ自らの目で確かめることが出来たことがとても大きな出来事として印象に残っています。
来年は、更にさらに(株)寺田工務店家づくりスタッフ一丸となり、地球にやさしい家づくりに真剣に取り組み、お客様方のための家づくりにベストを尽くしていきたいと思っています。
事務所入り口に正月飾りを掛けながら、そんな気持ちに浸っています!(^^)
本日は、駿河区T様邸のご竣工、お引き渡し式を執り行わせて頂きました。
式と言っても、大袈裟なものではありません。お施主様に、「家づくり」と云う仕事を与えて頂けたことに感謝し、お礼の言葉と共に今後のメンテナンスにおいても誠心誠意お手伝いさせて頂くことをお約束させて頂きました。
本当に、T様邸はお施主様の想いの籠った素敵な家です。その仕事に携わることが出来たこと、(株)寺田工務店及び、サポート業者一同、大感激です。
ご竣工、お引き渡しを記念いたしまして、この鉋を小屋裏へと納めさせて頂きます。(今後も、お施主様のパートナーとして、この家を見守り続けさせて頂きたいと思っています。)
『T様!ご竣工、おめでとうございます。』(^^)
写真は今週末にお引き渡しを迎えるT様邸の大黒柱部を撮影したものです。
・・・思い出します、お施主様と一緒に
大黒柱選定に出掛けたことを!
ご竣工後も、お施主様は、このことを思い出してくれるでしょうか・・・。
どうもこの時期(竣工間際)が近くなりますと、センチメンタルな気分であります。
私以上に、この柱に魂を込め大工仕事をさせて頂きました富山にとっては、忘れることの出来ない感動であったと思います。
スタッフ一同、T様邸新築工事に参加させて頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
家のシンボルとなる「頼れる柱のある暮らし」を住まう方々に味わって頂きたい。
そんな想いを持ち続け、「いい家づくり」にスタッフ一同ベストを尽くして行きます。
先日、開催させて頂きました駿河区T様邸の完成見学会では、「窓」について、内側からも外側からもじっくりとご説明させて頂きました。
優れた断熱性で、暖房時の熱の流失、冷房時の熱の侵入を抑制すると云った性能もさることながら、スリムで美しいデザインが、いいんじゃないかと思います!
遮熱・高断熱複層ガラスの説明に、耳を傾けてお聞きくださったご来場者様!このサッシ(サーモスH)にて、お客様のご新築プランを計画させて頂きます!
より快適に! より美しい空間設計に心掛けていきます!(^^)
『・・・幸せだなぁ。。。』て、感じる時って、
どんな時なんでしょうか?
美味しいものを戴いているとき!
何かに熱中出来ているとき!
プロポーズされたとき!
家族中が笑いに包まれているとき!
幸せを感じる時って、
毎日の生活の中に沢山ありますよね!
『はい!私は、こんな時にも幸せを感じます!』・・・それは、お引き渡し寸前のお施主様のお宅の窓から差し込むやわらかな光(日差し)を感じた時です。
なぜなら住み心地の良い家の条件の一つに、【日当たり】と云うものが挙げられるからです。
一年を通じて、心地よい日差しを感じることが出来る・・・。
そんな自然と上手く付き合うことの出来る「いい家づくり」に(株)寺田工務店スタッフ一同ベストを尽くして行きたいと思います。(^^)
既設建物を解体させて頂き、新たに建て直し、新しい暮らしを迎えて頂きますT様邸新築工事もまもなく竣工を迎えます。
今月の22日には、ご竣工、お引き渡しを予定させて頂いております。
はい!写真は、既設建物の床柱として使われていた柱を、加工し直し階段部の格子材として再生させて頂きました。
全てを解体処分してしまうのではなく、新しい家づくりへと「家づくりへの想い」を受け継がせて頂きたいと思っています。
古い既設材へも新しい家づくりへの想いを込めて、生かして行きたいと感じています。
先代の大工職の想い、そして私たち(株)寺田工務店スタッフの想いを、この「木」に込めて、いい家づくりへと仕上げていきます。(^^)
本日は、駿河区のF様ご夫妻にお越し頂きまして、新築工事のご契約を行わせて頂きました。
そしてもう一つ!
家が何事も問題なく完成し、新しい暮らしを快適に迎えることが出来るのか・・・・?
そんな心配をお持ちのお客様もいらっしゃることかと思いますが、そのような心配をお客様にお掛けすることなく、工事を進め、お引き渡し後も安心して暮らして頂くための、住宅瑕疵担保履行法に基づく、
【JIOわが家の保険】の内容説明もしっかりとお伝えさせて頂きました。
安心の家づくりにスタッフ一同ベストを尽くしていきます。
『F様!本日は大変お忙しい中、誠に有難うございました。』(^^)
ある資料から知ったのですが、ご新築プランをご計画のお客様が、設計図だけではわからなかったことの中に、【窓】の位置等々があるようです。
確かに、素人の方には、平面図や立面図だけで各部の窓の役割等々を確認していくことは難しいことかと思います。
隣接したご近隣様の建物との、プライバシー的な窓の配置や、内観・外観と云ったデザイン的要素。
その他にも、「採光」や「通風」に対して各部の窓をどのように計画して云ったらよいのか・・・etc。
「窓」の設計、考え方ってひとつで、建物の快適性・暮らしの豊かさに大きな差が生じてしまいますから、家づくりにおいて「窓」は大切なポイントとなります。
弊社も、そんな大切な「窓」について、極力お客様方にわかり易くご説明させて頂けるような努力をしていかなくて!とスタッフ一同、「窓」についての設計やプレゼンに奮闘中であります!!(^^)!
弊社の工事長(富山)が打ち込んでいる作業は、杉板の浮造り(うづくり)加工です。
刈萱(かるかや)の根を円筒状に束ねた道具で杉板の木目に沿って何度も擦り、木目を浮きだたせて行く作業なんです。(夏目を削って、冬目を浮きだたせ、木肌の表面を引き締めていく作業です。)
数時間後、杉板の木目は次第に浮き上がり出し、磨き込まれる度に美しく艶を増していきます。
「木」って・・・不思議ですね。
想いを込めて行った「手作業」に必ず応えてくれるのです。機械加工ではなかなか味わうことの出来ない木目の美しさ・・・。
そして木肌表面からは、山の香りを感じることが出来ます。
そこに住まう方の幸せを願い、想いを込めて、浮造り(うづくり)仕上げに打ち込んでいきます。
『富さん(工事長!) 頼みましたよ!』(^^)
築28年が経ち、屋根材もかなり老朽化して来ましたので、今回の屋根改修にて、金属葺き屋根材に改修させて戴くことになりました。
金属屋根を選んだ理由としては、先ずは、素材自体の重量が軽いため、構造的に、躯体に負担を掛ける割合が少なく、建物の耐震性も今までの重い瓦と比較したら、かなり向上するからです。
そして、今回の金属屋根材は、断熱層(断熱材)もしっかりと施工されているため、一年を通して、屋根から伝わる暑さ・寒さを和らげてくれる効果が期待出来るからです。
そこにお住まいの皆様は、屋根表面を観察する機会など余り無いことかと思いますが、経年劣化で意外とダメージを受けているものです。
外壁の塗り替え等だけでなく、屋根だって「労り(いたわり)」の気持ちを持ち、我が家の外部リフォームを考えてみませんか!
快適性も向上し、安心度も高まりますよ!(^^)