夏は冷茶が美味しい季節です。
茶葉を使って水出しする際には
少量の熱湯で葉を広げてから冷水を注ぐと美味しくなると
お茶所の人に教えて貰いました。
しかし、弊社のお施主様で茶葉とコーヒーを扱うお店「くらしかる」さんに
教えていただいたところ
最初にお湯から抽出するとタンニンの苦みが出てしまうので
始めから冷水でじっくり水出しした方がまろやかな味になるそうです。
実際に作ってみたところその通りでした。
暑い日にはまろやかな口当たりが気持ちをホッとさせてくれます。
投稿者:コロ
夏は冷茶が美味しい季節です。
茶葉を使って水出しする際には
少量の熱湯で葉を広げてから冷水を注ぐと美味しくなると
お茶所の人に教えて貰いました。
しかし、弊社のお施主様で茶葉とコーヒーを扱うお店「くらしかる」さんに
教えていただいたところ
最初にお湯から抽出するとタンニンの苦みが出てしまうので
始めから冷水でじっくり水出しした方がまろやかな味になるそうです。
実際に作ってみたところその通りでした。
暑い日にはまろやかな口当たりが気持ちをホッとさせてくれます。
投稿者:コロ
新築の際に読書家のお客様が設ける書棚は様々です。
室内の壁面を利用した大収納だったり、
ホールの共有スペースを利用したファミリー本棚だったり、
お気に入りの本を楽しそうに並べる様子が目に浮かんできます。
写真は子供部屋のクローゼットの裏側を生かした造りになっています。
いつでも手に取って見ることが出来る場所が本にとっての特等席。
電子書籍が便利な世の中ではありますが
まだまだ背表紙を眺めてニヤニヤしている人は私以外にもいらっしゃいます。
投稿者:コロ
蓮の花が美しい頃です。
最近知ったのですが
蓮の花は開花する時に「ポーン」と音が鳴ると知って以来
ずっと信じていたのですが
実は音はならないと科学的に証明されているということでした。
「花びらの擦れ合う振動は微かにするが、音と呼べるものではない」
とのこと。
神秘的なイメージが強い花なので一度聞いてみたいと思っていたのですが
ちょっと残念でした。
投稿者:コロ
弊社事務所の打ち合わせ室は夏の食卓にディスプレイを変えました。
夏の主役はやっぱりガラス食器でしょう。
先日、一目惚れをして購入したワイングラスを使って見ました。
これは青森の北洋硝子の「津軽びいどろ」。
やや緑がかった独特の色合いとハンドメイドの素朴なデザイン、
そして何より手に収まりやすい大きさが決め手となりました。
たぶん色々なスタイルに合わせやすいのではないかと楽しみにしております。
投稿者:コロ
梅雨明けしたにもかかわらず雨の日が多いのはどうしたことでしょう。
この時期の天候の悪さは
新築現場やリフォーム現場の進行状況に大きく影響してきます。
しかし長年の経験による勘と申しましょうか
現場工程の変更のやりくりも天気図をチェックしながら
雨対策も万全に日々気を配ってまいりました。。
工務店としては当たり前のことですから
まずはお施主様にご心配をおかけしないようにすることが何よりです。
そろそろ紫陽花もおしまいですね。
太陽の穂差しを浴びて元気に咲く向日葵を見たいものです。
投稿者:コロ
珍しく「半夏生(はんげしょう)」を見かけました。
「半化粧」とも呼ばれていて、
花が咲き始めると上の方にある葉っぱが半分白くなる変わった植物です。
毎年7月2日から七夕までの期間は「七十二候」の11番目
「半夏生ず(はんげしょうず)」とされているので
一度実物を見てみたいと思っていたところでした。
「七十二候」は簡単に言うと季節の出来事を表す暦。
事務所前の黒板でも時々「七十二侯」を紹介しています。
言葉の美しさと季節の流れを感じさせてくれるちょっと素敵な暦です。
投稿者:コロ
猛暑が続く毎日をほんのちょっぴり涼しくさせてくれるのは
爽やかなグリーン。
夏の室内の演出に大人気の苔玉は和でも洋でもうまく溶け込んでくれます。
と言ってもこれはフェイクの苔玉なので
今年はぜひ本物の苔玉を飾ってみたいですね。
室内を涼しくさせるアイテムでこの暑さを和らげたい!
投稿者:コロ
ここ駿河区南部学区で登呂遺跡の田植えを経験した方は
ずいぶんいらっしゃると思います。
今日は雨降りの中、孫の幼稚園でも自由参加で田植えが行われました。
慣れない田んぼの泥に足を入れるのを嫌がる子続出でしたが
何とかみんな植えられたようです。
弊社社長もあぜ道からパチリ!
細心の注意を払ってじっくり撮影する竣工写真とは違い
ちょっと勝手が違うようです。
投稿者:コロ
最中はお好きですか?
私は最中種(最中の皮)と餡が別になっていて
自分で餡を詰めて合わせて作る最中が大好きです。
先日、発見した青木光悦堂のハムスター最中。
昨年発売と同時に大人気となったそうで
その愛らしさは食べるのが可哀そうなくらいですが
ちゃんと食べましたよ。
餡を挟んでナッツを持たせれば出来上がり。
サクサクの最中種と丁寧に作った餡がそれは美味しかったです。
投稿者:コロ
今日明日二日間は新築現場にて構造見学会を開いております。
構造見学会とは、新築工事の途中で
壁・柱・天井梁がむき出しのままの状態をご覧いただく見学会です。
これは弊社がずっと続けて開いている見学会で
完成してからでは見ることの出来ないその家の構造と性能を
実際に見て家づくりに欠かせない大切な部分を知ってもらうためのものです。
現在はコロナ禍の影響で1日2組限定で行っています。
お施主様のご理解のもとに許可をいただき開催していますので
次回は未定ですがまた機会が合えばご覧いただくことも可能です。
ぜひ一度お問い合わせください。
投稿者:コロ
「ライティングビューロー」とは
「書き物が出来る机がついた収納家具」のことです。
結婚した時に買ってもらったもので何年かはデスクとして使っていましたが
ここ数十年は寝室でバッグや書類、本など物置きとして埋もれていました。
今回、リビングの一角に私のコーナーとして移動、
「パソコンがいつでも使える机がついた収納家具」に復活しました。
寝室にあった時は誰にも見られないことをいいことに物を積み放題。
しかしリビングは色々な人が出入りするので
人目を意識して綺麗に使うようになりました。
整理整頓の秘訣は人目を意識するところにあるようです。
投稿者:コロ
事務所打合せ室のディスプレイを久しぶりに変えました。
間もなく6月と言えば紫陽花、
ちょっとデコラティブな紫陽花のフェイクフラワーを中央に置き
イエロー系で揃えました。
お客様をお迎えする空間をほっとさせる雰囲気作りとして
欠かせないディスプレイです。
投稿者:コロ
GWが終わると青々とした若葉が一気に成長します。
弊社坪庭もご覧の通り。
美しいはずの若葉がこんもりと茂ってだいぶ見苦しくなってしまいました。
恒例の坪庭剪定を植木屋さんにお願いをしてようやくスッキリ。
いかがです?
坪庭剪定ビフォーアフターです。
これでまたお客様をお迎えすることが出来ます。
投稿者:コロ
来週末に控えた上棟のために
弊串(へいぐし)へお施主様名、日付などを入れさせていただきました。
弊串は祓のために用いるもので、上棟が無事に終わったことへ感謝しつつ
建物の完成と建物がその役目を終えるまでの長い歳月の無事を祈るために
普段は見ることが出来ない小屋裏(屋根裏)へ納めるものです。
拙い字ではありますが、いつも上棟の無事を願いながら準備しております。
投稿者:コロ
五月の子供の日を前に
孫が通う幼稚園でミニ運動会「こいのぼり大会」が開かれました。
娘たちも通った幼稚園の行事は今でも変わらず
遠い記憶を振り返りつつ小さな孫の姿に声援を送ってまいりました。
投稿者:コロ
すっきりとしない天気が続いています。
たまには雨の日の撮影も新鮮ではないでしょうか。
雨に打たれて葉先を垂らした青もみじが
つやつやと光っていました。
先日、新築のお引き渡しがありました。
これからが長いお付き合いの始まりとなるわけですが
お打ち合わせで何度もご来店いただいていたお施主様とは
なかなかお目にかかることも少なくなると思うと
いつもそれはそれで寂しいことだと思っております。
どうぞ寺田工務店との長いお付き合いを
これからもよろしくお願いいたします。
投稿者:コロ
事務所打合せ室の壁も模様替えです。
マリメッコの生地「ルミマルヤ」で作ったファブリックパネルを
ピンクからグリーンに掛け替えました。
桜の季節も終わりを告げ
爽やかな風に揺れる青紅葉の季節に移ってゆきます。
「ルミマルヤ」は「雪いちご」とも呼ばれていますが
グリーンのほかにイエローやピンク、ブラウンがあり
季節に合わせて掛け替えれば式を楽しめます。
投稿者:コロ
最近竣工したこちらのキッチンは
対面式のキッチンとは一味違ったL字型のキッチンです。
北欧風の柄と色使いのクロスにダイニングを中心とした空間が
アットホームな雰囲気に仕上がっています。
思わず家族の団欒が浮かんでくるようで
飾り付けも大変し易かったです。
投稿者:コロ
今週末までが桜の見ごろとのことで
数年ぶりに桜の写真を撮りに出かけてきました。
浜松フラワーパークの桜は初めてで
桜の木とチューリップ畑を同時に撮れる景色が
いたるところに広がっているのに驚きました。
あいにくの曇り空ではありましたが
久しぶりに花の撮影の難しさに悩みながら
カメラのシャッターを切ってきました。
投稿者:コロ
スワッグと言えばドライフラワーで作るのが定番ですが
これは紙で作ったミモザのペーパースワッグです。
手作りペーパーキットで購入しました。
壁に吊るそうとしたら
出来上がり寸法が訳25㎝ほどで小さかったため
キャンドルと共にお盆に飾ってみました。
手で簡単に抜いたパーツを束ねて出来上がりなのでしたが
束ねるのって意外に難しいんですね。
投稿者:コロ
今月は?十回目の結婚記念日がありましたが
もはや数えることも億劫な忙しさにスルーしていたら
子供たちからサプライズの花束を貰いました。
日頃、孫たちの面倒を見ていることへの感謝の気持ちだそうで
こうした子供たちの心遣いに感謝の気持ちを形にすることの大切さを
改めて感じさせてくれました。
それは仕事でも言えることで
お世話になっているお施主様たちへ
気持ちだけではなく何かの形にして感謝を伝えることが出来れば
それが何よりだと思うのです。
投稿者:コロ
弊社のお施主様「コム・シェ・ヴ―」様は知る人ぞ知る
れんこんハンバーグがとても美味しいお店です。
シャキシャキしたれんこん入りハンバーグに
本格的なフレンチのデミグラスソースが最高の一品は
誰でも虜になってしまいます。
そんな「コム・シェ・ヴ―」様では
不定期ではありますが「パンの日」を開催、
ランチタイムを使って
とっておきの調理パンやスイーツを店内で販売いたします。
来週3月19日(土曜日)11:00からですが
数量が限られているためお早めにご来店ください。
また、店内が狭いため人数の制限があることをご了承ください。
週末土曜・日曜はここN様邸で完成見学会を開催しております。
コロナ感染防止対策を万全に、
午前午後それぞれ一組ずつでの見学とさせていただいております。
完成見学会では実際にその空間に立っていただくことが
何よりのご説明となります。
家づくりを真剣に考えておられるお客様が
参考資料となる体験をされて下されば何よりです。
投稿者:コロ
来週は雛祭りです。
数年前にお寺で供養をしてもらい納めてしまった我が家の雛人形。
ずっと見守っていてくれた
木目込みの小さなお人形は家族のお気に入りでした。
今でも雛祭りが近づくとスーパーで桃の花や雛あられを見かけ、
つい買いそうになってしまいます。
投稿者:コロ
壁のファブリックパネルを春使用に変えました。
このファブリック生地はマリメッコの「ルミマルヤ」という幅145㎝のもので
横3枚に裁断して35㎝×35㎝のパネルに仕上げています。
ピンク・グリーン・ブラウン・グレーなどがあり
季節に合わせて変えるのも楽しみ方の一つです。
こちらのファブリックパネルは以前に開いていた手作り教室の作品です。
手軽に作れる北欧のインテリアとして人気があったので
ぜひまた開催できればと思っています。
投稿者:コロ
そろそろ花屋さんの店頭に黄色いミモザの花が並ぶ頃です。
コロナ禍の前まではこの時期に
ミモザの花を使ったリース作り教室を開催していました。
女性には大変人気のあった手作り教室でしたから
コロナが落ち着いたらぜひまた企画したいものです。
もっともっと自由に人々が集まれるようになることを心から願っています。
投稿者:コロ
春を告げる花の一つにロウバイがあります。
蝋細工のような花弁と強い香りが梅とは違った魅力です。
富士の岩本山公園では、
1月にロウバイが咲き2月に梅へと花のリレーが見られます。
風に乗って不意に流れてくる強い香りは
立春を迎えたことを改めて感じさせてくれました。
投稿者:コロ
今週はS様邸の竣工写真撮影がありました。
今回はお施主様の家具が入っての撮影でしたので許可をいただき
雑貨類を並べるにもビニールシートで養生をしながら
細心の注意を払い、撮影を進めました。
床には毛布を敷き機材や箱類を置き、細かい作業も毛布の上で。
とにかく慎重・丁寧にを念頭に息を殺しながら動いていました。
投稿者:コロ
ずいぶんとご無沙汰をしていた冬の富士山撮影です。
素人が撮るので伝わりにくいと思いますが
湖面が凍っていて寒いのなんの。
「二十四節気」の「大寒」を過ぎ、一年で最も寒い時期に入りました。
コロナもインフルエンザも胃腸炎もまだまだ油断できない状況の中
まずは自分の健康管理からと気づき、早々に帰りました。
投稿者:コロ
昨年12月から事務所を彩っていたイルミネーションも今週で終了します。
冬のお楽しみはそろそろ片付けて春らしい雰囲気にしましょう。
まずは春を告げるメジロ夫妻を迎えるために
大好物のみかんの輪切りを用意しました。
今年もぜひご夫妻で訪ねて来てほしいものです。
投稿者:コロ