駿河区Y様邸 床張替

2020 年 9 月 21 日 月曜日 投稿者:現場主任

駿河区Y様邸玄関ホールのフローリングの一部分がブカブカと浮いているように感じたり、一箇所だけ歩くとグッと沈み込んだりする為、床張替工事を行いましたが今回、既存の床の上に重ね張り工法で行いました。

剥がす手間や処分費用が抑えられ、また工事中でも歩くことが出来ます。

合板フローリングは薄い板を接着剤で貼り重ねて作られているため、接着剤が劣化し薄い板が剥がれたり浮いたりすることがあります。

特に床を張って築15年~20年経過したり、湿度が高い場所のフローリングに多くみられる症状です。

そうなってしまうと、床を部分的に補修するのは難しいんです。ブカブカしている床はどうしても全面的な張り替えが必要になります。

投稿者:tommy

 

 

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