今度の日曜日は、「住まいの学校」開催日です!
はい!私も校長先生役にチャレンジです。(^^)
省エネ・健康・快適・安心をテーマに皆様と一緒に楽しく学んで行きましょう!
世の中にスマート◎◎と言うワードは沢山ありますよね!
言葉のイメージから受ける印象も「スマート」と聞くとそれだけで許せちゃうような、
そんな気分になってしまいますよね!
光熱費ゼロ住宅やゼロエネルギー住宅は、電気代やエネルギーと云った単位を使って数値でその性能等を表すことが出来ますが、
【スマートハウス】の定義や性能値は・・・?と深く考えると、
まだまだ現段階では曖昧な部分が多いのかもしれませんね!
本来、「スマートハウス」を造り上げために必要な各要素である、
【パッシブ設計】・【省エネ設備】・【省エネ設計】
【蓄エネ】・【創エネ】・【HEMS】・・・をしっかりと把握しておくことが大切です!
でないと・・・、添付させて頂きました画像のように、
『どう?私ってスマートでしょ!』と云った家づくりに陥ってしまいがちです。
そんなことにならないように、皆様と一緒に【住まいの学校】で、
ゼロエネルギー住宅やスマートハウスの本来の意味を学んで頂き、これからの家づくりに生かして頂けたら幸いです!(^^)
明日6月11日は、雨漏れの点検日なんだそうです!
家を長持ちさせるためには定期的な建物外部の点検&メンテナンスが必要です。
特に木造住宅の場合は、構造躯体となる木部が雨水の影響から腐れ現象を起こしてしまうと、構造耐力上かなりのダメージを受けてしまいます。
外壁、窓回り、軒先(縦樋・軒樋)屋根、ベランダの防水、笠木部分・・・etc。
などなど細かく点検し、
不良個所が発生している場合には速やかに直して行きましょう。
岩前先生のお話をお聞きした時のことを思い出しています。
確か、あれは約一年前(2012年4月14日)、
静岡SWスター会で、「住まいと健康を考える」のセミナーに岩前教授をお招きさせて頂いた時のことです。
「家」の気密・断熱性の違いによって、そこに住まわれるご家族の健康状態にも大きく差が開いていると云った調査結果を拝見させて頂いたのであります。
ただ単に、安いだけの建築費に捉われず、一生涯に渡って御家族が健康で快適に暮らして行けるような「家」が望ましいですよね。
その結果、医療費軽減にもなりますし、第一、家族全員が【笑顔】で暮らせる家がいいですよね!
「家」の気密・断熱性を良くして、無駄なエネルギーを使わないことは勿論ですが、
家族が笑顔で過ごすことの出来る「健康な家づくり」がいいですね!(^^)
昨日、今日と二日間に渡り、葵区のS様邸現場におきまして、
【現場構造見学会】を開催させて頂きました。
今回の現場見学会では、ゼロ・エネルギー住宅を作り上げる上で大切なポイントをご説明させて頂いたり、地震強く快適な家づくりをお伝えさせて頂きました。
すべてのお客様が、1時間以上の時間をかけて、じっくりとご見学して下さったことに(株)寺田工務店の家づくりスタッフ一同、大感激でした!
ご見学下さった多くのご来場者様!そして快く現場を見学会会場としてお貸し下さったお施主様に感謝の気持ちで一杯です。
『誠に有難うございました。』
はい!明日より、仕上げ工事へと工程を進めて行きます!(^^)
写真は我が家のホームエレベーターに、
先日レンタル購入しまいた車いすを入れて、
撮影したものです。
新築(今から約10年前)した当時は、
ホームエレベーターなんて要らないかな?
と、思ってはいたのですが・・・。
設置しておいて正解でした!
特に年老いた両親のためには、ホームエレベーターの役割は大きなものがあります。
介護する側もされる側も、自宅の中で自由にフロアーフリーの生活をするためには、新築当時の設計の段階からホームエレベーターの設置スペースを確保しておくことをおススメいたします。
駿河区N様邸現場にて、本日早朝より土台敷き込作業を開始させて頂きました。
新人の関根を加えて、富山・海野の弊社大工チームが、
先ずは基礎内の清掃、墨出し、土台材搬入と土台敷き込作業を進めていきます。
N様邸は、スーパーウォール工法の家づくりですから、この土台敷き込作業においても、気密性を高める施工をとスタッフ一同ベストを尽くしています。
基礎面と土台設置面の間には、専用の土台パッキンを!
土台と土台(接合部の仕口加工の中)の部分にもシーリングを施し気密性を高めていきます。
極力エネルギー消費を抑えながらも快適な暮らしをお送り戴くために、
現場施工にも、高気密・高断熱施工の技術と真心を込めて!
はい!「いい家づくり」を進めさせて頂きます!(^^)
寒い時期、大きな災害でライフラインが止まってしまったら・・・。
暖房が使えなくなってしまったら・・・・。
そんなことを考えると、家の断熱性を高めておくことは、日常の快適性を得るためのものだけではなく、大変重要なことだと感じます。
暖房をつけない状態でも、自然室温が出来るだけ下がらないようになっていれば、安心度があがりますよね。(^^)
三月・四月とN様邸、S様邸と現場作業が始まります!
プランニング、設計、そして施工と工事を進めて行くわけですが、
何といっても現場の施工精度の高いものでなければ、
それまでお客様と一緒に行ってきたプランニングも設計も台無しとなってしまいます。
各作業(各工程)とも、誠実な心で精度の高い施工に心がけ、竣工目指して頑張っていきます。
住む人に優しく 夢を叶え 命を守る家づくり
さぁっ!快適な暮らしで家族が笑顔になれるいい家づくりをスタートさせて行きましょう!(^^)
『寺田工務店さん!・・・おたくの建物て、
坪あたりお幾らなの?』
これから家を建てたいお客様方からこんなお問い合わせを頂くことがありますが・・・。
私は、『これからは建物にかかる生涯コスト=ライフサイクルコストで家づくりを考えて行きましょう!』と、お答えさせて頂いております。
多くの方々が気にされている「建築費」は、氷山に例えるならば水面から顔を出している四分の一程度のもので、実はそれ以外の光熱費(エネルギー費)やメンテナンス費(保全・修繕費・リフォーム費)などがかなりのウェートを占めているのです。
目先の建築費だけにとらわれてしまうと、結果として光熱費等々の費用が想像以上に嵩み、安くてお得な家を手に入れたつもりが、高い買い物となってしまった・・・。
なぁ~んてことのないように、「エネルギーを極力抑えた省エネ+創エネ」&維持管理のこともしっかりと考えられた「長期優良住宅」をおススメいたします!
はい!これからの家づくりは、ライフサイクルコストで考えていきましょう!(^^)
建物の断熱や気密性を高め、「省エネ+創エネ」の考え方をしっかりと取りいれたゼロ・エネルギー住宅は、もちろん光熱費等のランニングコストも大幅に削減できますよね!
一年や二年のことではなく、そこに住まう限り、電気代等々の光熱費が掛かるのですから、建築費だけでなく「光熱費」等のランニングコストのことも真剣に考えて、エネルギーを大切に扱う家づくりを行わないと結局高い買い物をしてしまうことになってしまいますよね!
更には、建物内の温度差から心身にストレスを感じ、病気になってしまう確率を考えれば、「医療費」にも差が生じてしまうことでしょう!
ただ単に「建設費」だけにとらわれてしまうのではなく、家づくりにかかる費用を、
「ライフサイクルコスト」で考えていくことが大切ですよね!(^^)
まだまだ朝晩は空気が冷たく、暖かな「春」を感じるには少し先のような気がいたしますが、鼻がムズムズしたり涙目になったりと着実に「花粉」が飛散していることを感じるこの頃ですよね!
弊社でもスタッフの半分以上が、辛い花粉症に悩まされています。
せめて、家の中に居るとき位は、辛い思いから少しは解放されたいものですね!
はい!エコエア85は、外気清浄フェイルターにより10ミクロンの大きさの粒子を76%カットできるため、外気のホコリはもちろん、大部分の花粉をシャットアウト出来てしまうんだとか!
辛い花粉症の症状を少しでも和らげてくれるように、24時間換気設備も質の高いものを選びたいですね!(^^)
弊社の構造見学会・及び完成見学会にご来場下さいましたお客様が選ばれるNO.1の換気設備がエコエア85(第一種全熱交換型換気)なんです!
排気熱を回収して、新鮮な空気に移し換え給気することが出来ますからとっても省エネ!年間の冷暖房費を大幅に節約できますから、トータル的に考えればお財布にもやさしい換気設備であると言えるのではないでしょうか!
このエコエア85の能力を最大限に生かすには、なんといっても建物全体の気密性の高さがなければなりません。
快適で、健康な暮らしをお届けさせて頂くためにも、先ずは建物本体の断熱性や気密性を高めた家づくりに力を入れて行きます!(^^)
2月9日・・・は?
『はい!福(ふく)の日なんだそうです!』
そんな縁起の良い日に、
現場周辺の皆様へ、【工事着工前のご挨拶】にお伺いさせて頂きました。
既設建物の解体工事、そして本工事の着工から竣工に至るまで、ご近隣様のご協力なくして、工事を進めて行くことは出来ません。
先ずは、ご近隣様へ工事着工前のご挨拶!(^^)
『ご近隣の皆様! どうぞ宜しくお願い申し上げます。』(^^)
住まいを新しくしたい!
と思った時、一番考えなければならないのは、どんなことでしょうか?
一般的に云われている、部屋の数や広さなどの、間取り的なことでしょうか?
その前に、もっと大切なことは、ご家族が新し住まいに何を期待し、どんな暮らしを望まれているかが大切なことなんだと思います。
先ずは、その辺りからじっくりとお話をお聞かせください。(^^)
同じ工法(スーパーウォール工法)を軸とし、静岡県下で活躍している各ビルダーさんたちと一緒に、「低炭素住宅・建築分野における取組」等々の講義を受けさせて頂きました。
各分野で低炭素化することが義務付けられているわけですが、建築分野は他の産業等々と比べると立ち遅れているのが現状です。
これからの住宅・・・・。未来の子供たちのためにも、しっかりと『低炭素社会に向けた住宅」を学び、各お客様方の家づくりにベストを尽くして行きたいと思っています。