自然を尊び、マナーを守ってほしい!風景写真に求めること
AM4:00 ・・・強烈に眠かったけれども、布団をはねのけ、上下ともヒートテックの下着に着替え厚いダウンジャケットに武装して山中湖まで行って来ました!
湖越しの冬の赤富士に逢いたくて!山中湖(平野地区)まで来てしまいました。
あまりに晴天過ぎて、面白味に欠ける朝焼けでしたが、富士の白い雪が赤く燃え上がる瞬間には感激してしまいます。
日の出前の気温はなんと-7℃・・・湖の畔で約1時間、富士の白い雪が燃え上がるのを待っていましたが、カメラのファインダーを覗き込む時に自分の息が次第に凍って液晶パネル付近が白くなってしまうのです・・・。(次回は自分自身の防寒も!そしてカメラ本体の防寒対策も立て直し再チャレンジしてみたいです!)
大型カメラをお持ちの諸先輩方はその点、各対策は万全のようであります!私も・・・いつかは大型のカメラで美しい富士の姿を狙ってみたいものです!
しかぁ~し!!本日の諸先輩方はあまりにマナーが悪い!!大声を出して前方で撮影している人に罵声をあびせたり、その他にも大人として目に余る行為が非常に多かったように感じます!
『もっと自然を尊び、同じ趣味を持った方への優しき配慮が必要なんじゃありませんか!』・・・と、その方々へ抗議したい気持ちで一杯でした。
・・・でも 私のような超初心者が言葉に出して、その方々へ注意をするなどと云うことは最後まで出来ませんでした。(情けない限りです。。。)
私は思います!
『カメラ撮影のテクニックなんてどうでもいい!もっと自然を尊び、もっと自然を愛してほしい!』と、・・・それが私達のようなアマチュアカメラマンにとって一番大切なことだと強く感じてしまうのです。
「カメラ撮影のテクニックなんてどうでもいい!もっと自然を尊び、もっと自然を愛してほしい」……まさにその通りですね。
またそれなくしては、感受性豊かな写真など撮れないのではないかと思います。
ところが残念なことに、撮影マナーの悪さは日を追って悪化しているようです。
誰もが裕福になって高性能のカメラを持ち歩き、しかも簡単に撮影できる時代になったことはとても良いことなのですが、それに比例してマナー違反が急増してしまったことは、ホントに残念ですね。
観光客とのトラブルもあちこちで起きているため、撮影禁止になったお寺や三脚禁止になった場所も増えてきました。
カメラ雑誌や鉄道雑誌でも、再三マナーの大切さを呼びかけていますが、なかなかよくなりませんね。
とくにカメラを趣味としはじめた中高年のマナー違反が昨今とくに目立つようです。
そんななかで寺田さんは、カメラマンとしては、超初心者どころか、もうベテランではありませんか。
たとえ大型カメラを持っていようと、年齢が上であろうと、マナーすら守れないものは、超初心者。
まこべえは、そう思ってマナー違反の超初心者には、よく注意しています(ついつい学生と同じように注意してしまうのは職業病かもしれませんが)
やはり初心者には、ベテランがルールをアドバイスをしてあげないと、世の中、よくなりませんものね。
ただし、人さまに注意した事柄は、自らにも厳しく課しておかねばならないと常に自戒しながら、これからもシャッターを切っていきたいと思います。
そうそう、肝心のことを言い忘れました。
赤富士、もっと大きな画面で見せてください(^^)
まこべえさんへ !(^^)!
大変御忙しい中、コメント戴きまして 有難うございます。
カメラ(撮影)を楽しむためにはルール(マナー)を守らなけらば行けませんよね!私も自分に責任をもって行動しなければ!と今回強く思いました。
これからは私もルールも守れない方々にはアドバイス出来るような勇気と自信を持ち、そして自らも適切な行動のとれるよう気を付けて行きます!
このままでは全ての中年カメラマンが悪者になってしまいますからね。。。
赤富士ですか!・・・はい!一枚目の画像をクリックして頂くとパノラマ画像がご覧いただけます!
・・・燃えるような赤富士・・・とは行きませんでしたが、これからも朝夕の富士の美しき姿を追い求めて行きたいと思っています!(^^)