弊社協力会社の㈱イートンさんが今回、新スウェーデン式サウンディング自動貫入試験機【GeokarteⅢ】にて地盤調査を行いました。
今回の地震で地盤の重要性が得に注目されています。
トルク値や回転数、自沈状態を自動検出し、4段階(0.25、0.50、0.75、1.0kN)で自動切り替えでより正確な地盤調査ができます。
お客様の大切な家を造り上げるための第一歩は丈夫な地盤造りです!丈夫な家づくりは、まず正確な地盤調査から始まります。
梅雨入りで冷たい雨がふっていますが、なんとか早く、 そして綺麗に施工したい。
舞台芸術公園のベンチ材の塗装ですが下塗りをあわせてて3回 塗装するのですが、
現場での塗装作業が、この雨ではいつになっても出来ないという事で、
弊社の倉庫にて塗装作業を行っています。
明日は地盤調査が2件…なんとか晴れそうなので、ほっとしています。
静岡市葵区某ビル6階のOAフロア工事
今や事務所はパソコンだらけですから、今回は床のOAフロア工事です。
OAフロアとはフリーアクセスフロア、二重床、あるいは俗に床上げなどとも言う。 名前のOAは オフィス・オートメーションの意味であり、文字通りオフィス(事務所)のほか商業施設 、工場、学校などのコンピュータや多くの配線を必要とする場所に設置される。
大切なデーターが足元の配線につまずいて、消去してしまったら最悪です。
最近のビルの様に最初から設計されていれば問題はないのですが、OAフロアとの段差を解消する為のスロープ部分の位置打ち合わせを行いました。
あとはスロープを基準にその他の床部品取り付けていきます。
いろんな種類のOAフロアがあり、設置状況や面積などに対応できます。まずは是非お問い合わせください。
平成23年度「住んでよし しずおか木の家推進事業」のご案内
平成23年度住んでよし しずおか木の家推進事業の募集を開始します。(平成23年3月23日NEW)
住んでよし しずおか木の家推進事業
-品質の明らかなしずおか優良木材等を使った木造住宅を取得する方に助成します-
1 募集内容
(1)募集期間:平成23年4月1日(金)~平成24年2月8日(水)
(予算の範囲内において先着順です。)
2 助成額
2~10m3未満 6万円 10~15m3未満 13万円 15~20m3未満 21万円 20m3 30万円
2 応募条件
次の条件をすべて満たす場合に、応募できます。
(1) 自らが居住するために、静岡県内において木造住宅を取得(新築・増改築)すること。
(2) 使用する木材のうち、50%以上(※1)がしずおか優良木材等(※2)であること。
(※1)木造住宅の木材総使用量は、【延床面積(居住部分)×0.2㎥/㎡】で算出してください。
この計算式により算出された木材総使用量に対して、「しずおか優良木材等」の割合を50%以上にしてください。
(※2)しずおか優良木材等とは…①しずおか優良木材認証審査会が認定した認定工場が生産した認証製品又は同会が個別に認証した製品、②静岡県産材証明制度により産地を証明されたJAS・JIS製品
(3) しずおか優良木材等を使った部分の施工完了が平成24年3月8日までであること。
(4) 施工者は、県内に事業所又は営業所を有する建築業者等であること。
(5) 新築・増改築する住宅の設計者又は施工者が「しずおか木の家推進事業者」であること。
(6) アンケートや住宅見学会開催に協力できること
詳しくは弊社までご相談ください。
数日前に30度を超えたと思ったら今度は冷たい雨模様。
節電 ‐電力消費をおさえるには?
今回の震災で原子力発電が問題となっています。 静岡も浜岡が停止となり、今年から数年は当然節電しなければ!となります。
そこでどうしたら?どのくらい?節電できるのか…
経済産業省のHPで見つけました。
【ピーク時のみなさまのアクションがこれだけ節電に貢献します】
エアコン、冷蔵庫 パソコン、照明 温水暖房便座などの使い方での節電方法が問題形式で記載されています。
きっと、次世代省エネ住宅+みなさんの気持ちと行動でもっともっと元気な日本になるといいですね。
この前、榛原郡Y図書館での作業中に外壁の白華除去を依頼いただき作業してきました。
白華(はっか)とはコンクリートやモルタルの表面部分に浮き出る白い生成物のことで、これが浮き上がる現象を白華現象(エフロレッセンス)といいます。
白華が生じたとしても、コンクリート構造物の強度には問題はなく、生成物も無害であるが、外見上の問題となります。
さっそく、作業開始、タイルを痛めない様に剥離しますが、石の様になってなかなか手ごわいので秘密兵器の洗浄剤を使って溶かす事にしました。
図書館という環境に配慮して、クエン酸を主成分とした洗浄剤を使用しました。溶かしては削りを繰りかえして綺麗になりました。
これで利用者の皆さんも気持ちよく施設をご利用いただけると思います。
本日は駿河区N様邸お引き渡し式を執り行わせていただきました。
お天気もよく桜満開のお引渡しとなりました。
『N様邸御竣工 おめでとうございます!』
防音用の吸音材が入らず、困った時期もありましたが無事にお引き渡しが出来てホッとしております。
N様を担当した鉋侍も、緊張した面持ちでN様にお礼の言葉を宣べさせてただだきました。
今回N様邸の幸せの家作りに携わらせていただき、本当に良かったと思います。またN様ご家族の人柄の良さに触れさせていただき、心より感謝しています。
お引渡ししてからが本当のお付き合いの始まりです。
N様、これからもよろしくお願い致します。
7日午後11時32分ごろ、東北地方で地震があり、宮城県北部と中部で震度6強の揺れ
3月11日以降の最大級の余震です。
今回の地震で考え改めなければいけない事は震度5以上の地震が何度も何度もマイホームを襲う事です。
すべてが想定外の今回の地震!
現在は耐震3等級が最高等級ではありますが、今回の本震、余震の大きさや回数を踏まえると、【耐震3等級は絶対必要です。】また、現在は規格としてありませんが耐震4等級の整備が必要なのかもしれません。※最高ランクの等級3は、建築基準法の耐震性能の1.5倍の性能を有するように定められています。
そして、避難生活を想定した防災型住宅の整備が必要と感じます。
いつも工事でお世話になっているSPAC様より震災チャリティーイベントのお知らせがありました。
日時:3月26日(土) 13:00~18:00
会場:静岡芸術劇場
料金:無料(予約不要)
このたび私たちSPACは、3月26日に予定しておりました「ファン感謝デー」を東北地方太平洋沖地震のチャリティイベントとすることにいたしました。
当日は関連企業のみなさまのご協力のもとチャリティバザーも開催し、SPACメンバーが心づくりのおもてなしをいたします。また、イベントの最後には、宮城聰芸術総監督による「祈りの舞」を披露する予定です。
チャリティバザー及びイベントの売上げ金は、震災への義援金として、静岡新聞・静岡放送の窓口へ寄付し、日本赤十字社静岡県支部を通して被災地へおくられます。
みなさまのご理解、ご協力をお願い申し上げますとともに、当日のご参加を心よりお待ちしております。
(2011年3月20日)
【イベント内容】
・SPAC俳優・スタッフによる、出店、パフォーマンス(2階ロビー等)
・チャリティーバザー
・ミステリーツアー(静岡芸術劇場内)
・リーディング・カフェ(シアタークルー・プロデュース)
・『祈りの舞』(出演:SPAC芸術総監督・宮城聰)
※各催し物の詳細についてはSPACチケットセンター(054-202-3399)までお問合わせください。
お施主様との打ち合わせが夜遅くなり、コンビニに寄ると看板照明が消灯してあり、一瞬どこにあるかわからなかったです。
レジを横を見るとお札が入った募金箱
家に帰ったら、子供達がペットボトルにお湯を入れて暖をとっていました。
みんな、今出来る事を一生懸命考えていると思います。
私達も建築に携わる者として頑張っていきたいと思います。
断捨離
ヨガの「断業」、「捨行」、「離行」という考え方を応用、不要なモノを断ち、捨てることで、モノへの執着から離れ、身軽で快適な生活を手に入れる…というものらしい