長期優良住宅仕様:基礎工事開始 (駿河区I様邸新築工事)
6月1日より基礎工事に着手いたしました、静岡市駿河区のI様邸現場です。
このところ、お天気も良く各作業が捗りますから非常に助かります!(現場マンには雨は正直言って要りません。)
I様邸は、高耐久高耐震な造りは勿論ですが、完成してからの維持管理もしっかりと計画された長期優良住宅仕様の建物です。
『I様そして御家族の皆様が末永く快適にお使い頂けるように!』・・・そんな願いを基礎造りにも籠めて、精度の高い仕事にベストを尽くして行きたいと思っています。
毎朝七時半前には現場に駆け付け、無心になって基礎施工にあたってくれている作業員メンバーの【家づくりに対しての熱い想い】がビシビシと伝わって来るのを感じます!
6月7日(月曜日)にはJIOによる鉄筋配筋検査を予定しています。
『さぁ!本日も張り切って行こう!』



既設の建物がまだ存在していた時には、その建物廻りの地盤調査データーと、近隣データーから基礎設計を行いましたが、漸く既設建物の解体も完了し、地縄張り(建物の配置を記した縄張り作業)を行った状態で、改めてスウェーデン式サウンディング試験(地盤調査)を実施いたしました。
私ごとで恐縮ですが、明日(5月21日)は一日お休みを頂いて、東京で独り暮らしを始めた長女の処に行かせて頂きます。
先日の日曜日(5月9日)、
【日本建築】に、皆様はどんなイメージをお持ちですか?
清水興津清見寺町にあります座漁荘に行って参りました。

