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梅雨時は基礎内部にまで湿気を取り入れてしまっていませんか!?

スーパーウォールの基礎

SW工法の基礎なら梅雨時だって湿気が籠る心配が有りません

梅雨本番をむかえてお部屋の中もジト~っとしていませんかぁ~!?ジメジメ・ジトジト・・・不快指数がやたらと高く感じませんか!?

こんな時には・・・・どうしますか!?『そ~うです!エアコンにてお部屋の中を除湿すればいいんですよね!』・・・・でも基礎の内部まではどうでしょうか!?

一般的に基礎外周部に風窓を設けそこから外気を取り入れる方法が一般的ですよね!最近では基礎パッキンなるものを用いて基礎外周部の基礎天端と土台との隙間から外気を取り入れる方法が主流のようです。

風窓から外気を取り入れる工法 基礎パッキンにて外気を取り入れる方法

どちらの工法にしても基礎内部に外気を取り入れ基礎内部の空気が淀まないようにしているのです。空気の淀みや湿気は白アリなどの害虫によって構造材(土台・柱の根本)が侵されてしまいますから建物本来の耐震性を確保出来ません。・・・その結果地震時の揺れに耐えられないなぁ~ってことになりかねません。

基礎内部への空気の流通は非常に大切なことなんです!・・・しかしこの時期(梅雨時)のジトジト・ジメジメの多湿な外気を基礎内部に取り入れてしまってはまったく意味がありません。

だから私はスーパーウォール工法の家造りをお勧めします!この工法の基礎仕様は直接外気を取り入れる工法ではないのです。皆様がお部屋で過ごされる快適な環境の空気(適度に空調された空気)を基礎内部に計画的に流通させているのです。だから梅雨時であっても基礎内部がジトジトしてしまうことが極力抑えられます。

毎日の生活を快適にお過ごし頂きたい!せっかく御新築して頂いた家を長持ちさせたい!そんな思いで一杯であります。だから私たち(株)寺田工務店はスーパーウォール工法の家造りをお勧めしているのです。

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2008年06月23日 17:09 | トラックバック (0)