地球規模で考える明日の世界

2010 年 7 月 12 日 月曜日 投稿者:terada

環境…エコ…リサイクル…日本ではいろいろな場所で聞くセリフであります。 確かに大切な事です。物を大切にする(自然環境も)節約をして資源も…
地球儀を眺めていると…案外、韓国本土の狭さに驚き…中国本土の広さに驚きます(自分だけかもしれませんが…)とにかく世界を知らな過ぎの自分に愕然とします。(同じアジアですら大して知らない自分にが情けないです) 子孫に遺さなくてはならないものは、自然であり資源であり綺麗な地球であります。せめて太陽がエネルギーを持つ50億年までは…。
人間の祖先はアフリカに始まる…とDNAと言われる医学の証明などで立証されている様ですが、自分の7万年前の祖先がアフリカにいたんだと言う事実を教えられても???であります。
医学 科学 の発展でかなり昔の事実?!は判る様ではありますが…かなり未来は判るのでありましょうか…せめて人間の始まりがアフリカだと突き止めたと同じくらいの7万年先くらいでいいから…。しかし仮に判ったとしても果たして予想通りになるでしょうか!?
世界は広く、色々な人種、宗教、文化などがあるのです。
大工仕事で言い変えるならば大昔に大工の祖先とされる聖徳太子が日本に持ち込んだ知恵と経験は今では色々な工法へと退化と進化を繰り返し、時代により作り出される建築法とやらに固められています。自分達の建てる建物は中でも古来の工法を重んじている建て方であります。昔の良い所、現代の良い所を符合させて最高のパフォーマンスを届け続けたいと思う次第です。

本日のあれ

過去をより遠くまで振り返ることが出来れば、未来をより遠くまで見渡せるだろう。

投稿者 考古侍

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