打ち込まれる生コンクリートになったつもりで配筋検査

2017 年 2 月 17 日 金曜日 投稿者:terada

静岡県の藤枝市にありますS様邸現場です。

弊社の海野(この現場の大工責任者)が行っている作業は、基礎耐圧版のコンクリート打設前の、アンカー位置の墨だし作業です。

ほとんどの工務店・ハウスビルダーさんは、
基礎業者に任せてしまうのが一般的ですが、
弊社では、各現場の担当者及び統括の専務(寺田康典)が、
自らの目で確かめ、基礎アンカーの位置だし作業や、
事前配筋チェックを行います。

私の基礎配筋チェックの心得は、
『自分自身が、今から打ち込まれる生コンクリートになったつもりで!』
配筋チャックを行うようにしています。

はい!
良質で密実な基礎鉄筋コンクリートを造り上げ、
ここで暮らして頂く家族の命をしっかりと守ることの出来る基礎工事を!


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